副業の確定申告ってどうするの?住民税の選び方で会社バレ防止できる話

副業・活動記録

副業を始めて1年目。
私は「確定申告」って文字を見ただけで、重たい溜息を吐いていました。けど、そろそろ向き合わなければ・・・

そもそも“どこまで自分がやらないとダメなのか”
全然分かんないじゃないですか。

税理士さんに頼むほどの額でもないし、
ネット検索すると、
情報はあるんだけど「答えがバラバラ」すぎる。

しかも一部の情報は“人によってはOKだけど自分にはNG”みたいに条件つきで、
結局、安心できない。

で、結果どうしたかというと私はだいたい全部「AI」に聞いたんです。

もちろん最初は怖かったんだけど
正しい聞き方さえ覚えたら
もう、めっちゃラクになって。

今年は
「税金の不安」より
「副業どう伸ばす?」のほうに
ちゃんと時間を当てられた。

この記事はそんな私が、実際にやった

AI活用の“裏技だけ”まとめてます。

余計な前提知識は一切いらない。
このままコピペしてAIに投げれば、あなたの“今の状況”に合わせて、ちゃんと答え返ってきますよ。


副業って、どのラインから確定申告が必要なの?

まずここから。めちゃくちゃシンプルに書きます。

ネットにある

20万円以下なら確定申告いらない

これは半分正しい。でも「その条件に該当した人だけ」の話です。

副業といっても
・クラウドワークス
・ブログ収益
・note販売
・BASE販売
など、全部 種類の違う“所得”として扱われます。

税金の基準は「収入」ではなく

所得(収入 − 経費)

この“差額”で判定されます。

なので20万円の境界線だけで判断すると、普通にミスります。

まずは
「自分の副業は何所得扱いになるのか」
ここを最初に知るのが、最短で事故らない方法です。

住民税ってそもそも何の税金?

税金には2種類あります。

  • 所得税(国に払う)
  • 住民税(市区町村に払う)

この 2つ は “別の税金” です。
ここが混ざったまま迷い続ける人が多いんだと思います。実際私がそうでした。

会社員って、普段ほぼ考えなくてよくて
給与明細の中で勝手に引き落ちてますよね。

でも、副業を持った瞬間
「本業と合算されて確定する」=ここの数字がズレる。

そして実は “副業バレ” は
所得税じゃなくて 住民税 の数字から起きます。

じゃあ「副業バレ」って何が起きてる現象なのか

あなたの住んでる自治体は

  • 会社に「この人の住民税はこの額ね」って通知を送る(これ=特別徴収)

この数字の計算に
副業の所得を足してしまうと

“本業の給料水準に合わない数字” に見えてしまう

→ 経理担当者が気づく
→ 「あれ?なんでこんなに高いの?」でバレる

つまり
副業バレの起点は住民税

ここまで一旦、シンプルまとめ

税金どこに払う?なにが起点でバレる?
所得税バレルートじゃない
住民税自治体ほぼここ

だから、確定申告の時「住民税の徴収方法」の選択肢をミスるとその1クリックでバレます。

副業バレは、この“たった1クリック”で起きます

確定申告する時
めちゃくちゃ小さいけど重要な選択欄があります。

「住民税の徴収方法」を選ぶ欄

ここで、普通徴収 にする。

これだけ。


言い換えると

  • “特別徴収” → 会社があなたの住民税を払う
  • “普通徴収” → あなたが自分で払う

副業の住民税を「自分で払う」にすれば
会社の数字に混ざらない=見えない。

だから副業バレ対策は
本質的に「この1クリック」に尽きます。

※逆に言うと
ここを“特別徴収”のまま提出してしまうと
クラウドワークスでもブログでも
副業収入が全部、本業に合算されて会社に送られます。


もちろん、「副業やってます宣言してる会社」「兼業届出してる会社」は
全部普通に特別徴収でOK。

ただ、“会社にまだ言っていない段階”なら

住民税は普通徴収。

ここさえ間違えなければ大事故は避けられます。

副業の「種類」で申告のやり方は変わる

ぜんぶ“副業”なんだけど
税法上は、種類ごとに “別の箱” に入れられます。

ざっくり、よくある3種類だけに絞るとこう。

副業タイプ税法上の扱い申告の現場ではこう動く
クラウドワークス / ココナラ / ランサーズ雑所得 or 事業所得支払調書&売上明細を足して、経費と差し引く
ブログ / アフィリエイト / note販売雑所得 or 事業所得ASPやGoogle支払い履歴を集める
ショップ系(BASE / SUZURIなど)雑所得 or 事業所得購入履歴と仕入の領収書をセット化

“雑所得と事業所得の区別どうするの?”
ここも毎年揉めるので正直難しいですが

最短ルートで言うなら

「売上や手間が大きくないうちは雑所得でいい」

(※もちろん、後から事業届け出して“事業”に格上げもできます)

確定申告の手段3つ

手段難易度バレリスク
マイナポータル連携 → e-tax★☆☆(楽)最低
スマホ確定申告アプリ★★☆
紙で税務署提出★★★(重)中(記載ミスで特別徴収のまま出しがち)

この中で、これから副業が伸びる前提なら

e-tax+普通徴収

この組み合わせが、一番「事故が少ない」。

ひとこと

ここでめちゃくちゃ勉強ガチ勢になる必要はない。
税法は変わるし、パターンも増えます。

でも

  • 自分の副業は何所得扱い?
  • 普通徴収にした?

この2点だけは、毎年自分に問い続ける。
これが、数年後に効いてくる“地味な基礎”です。

最低限、ここ3つだけ守ればだいたい事故らない

確定申告の勉強って
真面目にやり始めると底なしです。

でも、私は「副業1年生」の段階なら
これだけ押さえていればまず大丈夫、と思ってます。

① とにかく“証拠”を残しておく

領収書/noteの販売履歴/Amazon仕入履歴。
とりあえず全部取っておく。

※最悪スクショでも、ないより100倍マシ。

② 月1回だけでも“仕訳の棚卸し”をする

月末15分だけ「今月の副業の入出金」をざっくりでいいから整える。

雑でもいい。
“まとめて全部やる”より数百倍ラク。

③ 確定申告の最後の画面は、必ず“住民税”を確認する

提出ボタンの手前に出ます。
ここで「普通徴収」になってるか。

このワンクリックの確認だけで

副業バレの90%は回避できます。


まとめ

  • 「20万以下なら申告不要」は半分しか合ってない
  • 副業バレは“所得税”じゃなく“住民税”の数字から起きる
  • 副業の種類ごとに、税金の“扱いの箱”は違う
  • だから e-tax+普通徴収 が最安全
  • そのうえで、証拠・月1振り返り・最後の住民税チェック
    この3つだけやれば、大事故は避けられる

副業って
新しい収入源を作るだけじゃなくて

“自分のお金の流れを、自分で握れるようになる”

これが本当のリターンだなって
私はじわじわ実感してます。

ちょっとずつ慣れていきましょう。
揺蕩うように、着実に。


参考リンク(国税庁/自治体公式)

国税庁:所得税の確定申告
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kakutei.htm

国税庁:住民税の取扱い(タックスアンサー)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/index2.htm

住民税の徴収方法について(総務省)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/150790_06.html

国税庁:必要経費とは
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2210.htm

免責
本記事は、執筆者が国税庁等の公開情報(参照日:2025/11/09)をもとに一般論を整理したメモであり、個別具体の税務判断ではありません。個別の状況により取扱いは異なり得ます。税理士等の専門家への相談を推奨します。

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